癌の宣告そして自ら治療へ
2001年白川はりきゅう接骨院院長の白川は、前立腺癌の宣告を受けました。
手術を医師より勧められるも、それを拒否。
自身が信じてきた治療方法を試すいい機会だ。
そう決心した白川院長。
当時、白川院長の癌の数値は、「18.5」でした。
正常値は「3.5」以下であるため、基準を大幅に超える値であった事がわかります。
最初の計測は、2001年3月15日に行いました。
白川院長は、定期的に温熱治療と鍼灸治療を行いました。
また、平行して行ったのが
有限会社快生産業発売の「活力核酸」を 服用です。
上記内容を1ヶ月続けた結果、
2001年3月15日には
前立腺特異抗原/RIA の値が「4.3」まで落ちているのがお分かり頂けるかと思います。
さすがの医師もこれには驚いた様子でしたが、白川院長は身をもって
自身の治療に対する考えを確証あるものとして実感していました。
引き続き、温熱治療・鍼灸治療・活力核酸を1ヶ月続け
遂に基準値である「3.0」以下を下回る「2.3」という結果に。
計測は、2001年4月18日。
2002年8月6日計測時には
前立腺ACPの値も基準値「0.0~2.9」に対して「1.8」
2005年7月13日計測時の
前立腺ACPの値は、「0.4」と正常。
こうして白川院長は、再び健康な体を取り戻し、治療家として日々施術を行っています。
その噂が噂を呼び、病院で余命宣告されてしまった癌患者の方が訪れるようになりました。
個人情報なのでお見せできませんが、院長と同じように白川はりきゅう接骨院を訪れて
癌を克服された方が沢山いらっしゃいます。
白川はりきゅう接骨院の治療方法は、自然治癒力を高めていく事にあります。
西洋医学は病気という状態を細かく分析し、突き止め、その病気になっている部分を正常な状態に持っていくという考え方をとっています。
しかし、人間の英知などは、自然の英知に比べればちっぽけなものです。
自然はいとも簡単に新たな生命を作っているというのに、現代科学は細胞の一つすら作ることさえできません。
最先端の科学を集結しても、新たな生命は既存の生命からしかつくることはできないというのが現状です。
西洋医学のように、病気という状態を細かく分析し、突き止め、病気になっている部分を正常な状態に持っていくということは確かに必要だと思います。
でも、私たちの目的は病気を突き止める事ではなく、病気を治す事です。
何もせずに治るのであれば、何もしない事が立派な治療です。
要は治る事が大事なのです。
みんな調子の悪い人は、それを治す為に病院にかかるのですから。
私たちの体には、せっかく矯正する力が備わっているのですから、それを完全に突き止めていなくても、結果的に治る方法を選んだ方が賢こいと思います。
白川はりきゅう接骨院では、東洋医学では西洋医学の様に悪いところは取ればよいという考え方ではなく、身体全体を1つと考え、身体を作るすべての細胞に意味があると考えています。
そのため、極力手術には頼らず自分の持っている自己免疫力を東洋医学によって高め病気を治す事にこだわりもって施術に当たっております。
1993年、アメリカのノルディックサイエンス研究所から出版された「自然退縮」という本には、腫瘍の自然退縮1051例のうち、癌の自然退縮が216例あったと報告されています。
この論文では、組織を科学的に検査して癌である事を確かめていますから、癌であっても自然退縮が起こりうることを客観的に証明した事になります。
私たちの中には、生まれながらにして生命を生み出し、生命を育む力が備わっています。
それがそのまま治す力でもあるのです。
その力を最大限に発揮すること、それが私たちの目指す健康法なのです。
したがって、癌はもちろん、その他の病気・難病などにも対応できる治療法です。